「怪盗ルパン伝 アバンチュリエ(3) 奇巌城・上」

 2014-08-09
いよいよルパンシリーズで一番知名度の高いエピソードに突入した、森田崇の『怪盗ルパン伝 アバンチュリエ 3 』。
今回、「本館」に先がけた読了本紹介に選んだのは、モーリス・ルブランの原作準拠で森田崇が進めているマンガ化の、小学館クリエイティブ移籍後の3冊目のコミックス(ちなみに、講談社版も同日、小学館クリエイティブから「誕生編」上下巻として、新たに「黒真珠」のエピソードを追加する形で同時刊行されています。

さて、この第3巻「奇巌城 上」では、まだまだ物語の導入パートが描かれているのみ。
とはいえ、ここまでで既に、エンターテインメントとして充分過ぎるくらい、緊迫感のあるドラマが繰り広げられています。
しかし、このエピソードはここからが本番。
ということは、続く中巻、下巻ではどれほどのものを読ませてくれるのかと、嫌でも期待が高まらずにはおれません。

実のところ、、この「アバンチュリエ」を読み始めたばかりの頃には、ちょっとクセの強い絵柄にちょっとばかり馴染めないものを感じたりもしました。
けれども、その後、巻を重ねるにつれ、私が慣れたというのもあるのでしょうが、良い具合にこなれてきたというか、この『アバンチュリエ』ならではの作品世界が確立されてきて、これはこれでなければいけないと思うようになってきました。
今では、すっかりハマってしまっています。

それにしても、この作品は、面白い。
ここは、声を大にして叫んでおきましょう。これを読まずに済ませてしまっているのは、もったいないぞ、と。

怪盗ルパン伝 アバンチュリエ(3) 奇巌城・上 (ヒーローズコミックス)怪盗ルパン伝 アバンチュリエ(3)
奇巌城 上
(ヒーローズコミックス)

(2014/08/05)
森田 崇、モーリス・ルブラン 他
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