ツール・ド・フランス 2014 第1週

 2014-07-13
今年もツール・ド・フランスは日々、熱い戦いを繰り広げながらレースを進めています。

毎年、他のグラン・ツールと比べてもアクシデントやトラブルの多いツール。
それはやはり、出走している選手にしてもツールは特別だという意識があるからなのでしょうが……
とはいえ、それが当たり前になってしまうのは、ファンとしては心苦しいものがあります。

今年のツールは第1ステージでいきなり、マーク・カヴェンディッシュがゴール前のクラッシュにより翌日は未出走という展開から始まりました。
その後も、マイステージのように落車が繰り返され、なんと第5ステージでは昨年チャンピオンのクリス・フルームが、落車によって体に負ったダメージからリタイアしてしまうということに。
そのステージでは雨の石畳区間が大きく総合系の争いも左右して、結果、今はアルベルト・コンタドールやフルームからは一つ落ちる総合候補と言われていたヴィンツェンツォ・ニーバリが、コンタドールに2分半以上の差を付けてマイヨ・ジョーヌを着ています。

正直、レース開幕前にはこういう展開は予想できませんでした。
これは別に私だけのことではなく、予測できていた人は世界中で誰一人いないことでしょう。

ポイント賞に関しては、ペーター・サガンが1歩も2歩も他を突き放していて、この段階で既に圧倒的なリードを奪っているのですが、その他の各賞は、全くもって不透明だとしか言えない今年のツール。
コンタドールがこれからの本格的な山岳ステージで、ニーバリに対して攻撃を仕掛けるのは必至なだけに、どのような勝負が繰り広げられるのか、興味は尽きません。



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コメント
フルームは骨折していたみたいです。
ドーフィネの落車から落車続きでしたから、早めのリタイヤは正解だったかもしれません。
今季は、終盤まで復帰は見送りになる模様・・・・。
毎年コンスタントに好成績を上げるのってむずかしいんですね。
【2014/07/13 10:46】 | fuggiasca #- | [edit]
記事によると、両手共に骨折らしいですね。
フルーム、今シーズンはこれで終了ということになりそうで、それはちょっと残念です。
絶好調だったシーズンの翌年に大失速することは、ままあることではありますけれど……

一方、ニーバリは絶好調のようで。
とはいえ、コンタドールを始めとするライバル達がこのまま黙っているとも思えませんから、これからの山岳ステージが楽しみです。
【2014/07/13 17:18】 | たっぷ #7aaudPik | [edit]












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