ツール・ド・スイスが終わりました

 2014-06-23
7月のツール・ド・フランス前哨戦の1つ、スイスで行われた9日間のステージレースであるツール・ド・スイスも、無事に全日程を終了。
総合系の主だった選手はもう1つの前哨戦、クリテリウム・ドゥ・ドーフィネの方に出場していてスイスの方にはあまり出てきていませんでしたけれども、このスイスはスイスで、熱い戦いを堪能できました。

今大会で目立ったチームは、やはり何といってもオメガファルマ・クイックステップ。
おそらく、ほぼこのままツールの正式メンバーになるのであろう、というメンバーがそれぞれにいかんなく実力を発揮して、ステージで4勝、更に第1~第8ステージまでトニー・マルティンが総合首位をまもるという、まさに大活躍といっていいくらいの結果を出しました。
しかし、そんな彼もさすがに厳しい山岳が4つ続く最終第9ステージの山頂ゴールでは首位の座を失い、最終的には総合4位でレースを終えているのですが、もともとタイムトライアル系の選手であることを考えれば、これはむしろとんでもない大快挙です。

さて、そんなマルティンから総合首位を奪ったのは、やはり、というか、予想通りというか、昨年、一昨年の覇者で現世界チャンピオンであるランプレ・メリダのルイ・ライア・ダ・コスタ。
これで、ツール・ド・スイス3連覇です。
昨年の世界選手権を制したから勝利が無く、いわゆる「アルカンシェルの呪い」にどっぷりとハマっていたルイ・コスタですけれども、今回、最高の形でその呪縛を振り払ったことになるでしょうか。

そのルイ・コスタが、ツール・ド・フランスでアルベルト・コンタドールやクリス・フルームといった面々にどこまで対抗できるか。
それは分かりませんけれどもこの調子を見れば、レースを面白くしてくれるだろうという期待はできそうです。





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