スイスも開催中

 2014-06-16
タランスキーの勝利で終わったクリテリウム・ドゥ・ドーフィネと並び、ツール・ド・フランスの前哨戦として知られる9日間9ステージののステージレース、ツール・ド・スイスが先週末から開幕しています。

ドーフィネに比べ、こちらはスプリンター系の選手が出場する傾向にあるわけですけれども、それはコースの構成にその原因が求められます。
普通に考えてフランスよりもスイスの方が山ばかりであるように思えますし、実際各ステージのプロフィールを見ると、結構な数の峠が含まれています。
これはつまり、ツールへの直前調整としてどちらかに出場するならスイスの方がスプリンターにはむいているという、つまりは比較論という話なのでしょう。
それに、どのみちグラン・ツールに出るのであれば、スプリンターといえども数々の山岳ステージをこなしていかなければならないわけで、その為の実戦トレーニングとしてもツール・ド・スイスは適しているのでしょう。

ちなみに、公式サイトのスタートリストはこちら

個人的な注目選手は現在この大会を2連覇中でロードレースの世界チャンピオンでもあるランプレメ・リダのルイ・ファリア・ダ・コスタ。
ドーフィネでエースのポジションを担っていたクリス・フルームとの確執も表面化しているチームスカイのブラッドレー・ウィギンス。
ティンコフ・サクソのロマン・クロイツィゲル。
BMCレーシングのカデル・エヴァンスといったところが、総合系では名前を挙げられます。

総合以外だと、トレックファクトリーレーシングのファビアン・カンチェラーラを始めとして、キャノンデールのピーター・サガン、オメガファルマ・クイックステップのトム・ボーネンとマーク・カヴェンディッシュ、トニー・マルティン、ジャイアント・シマノのジョン・デゲンコルブといったところでしょうか。

トニー・マルティンは初日の個人TTでいきなりステージ優勝を獲って総合首位になっていますし、これは、なかなか面白くなりそうな出だしですね。




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