カンチェ、ロンド3勝目です

 2014-04-07
春のワンデイクラシックの時期も、いよいよそのピークが始まろうとしています。
そんなわけで、「クラシックの王様」と呼ばれるツール・デ・フランドル、現地のフラマン語で言えばロンド・ファン・フランデーレンが、ついさっきまで開催されていました。

中世の町並みが残っていることで有名なブルージュから、自転車レースの博物館があるオウデナールデまで、259キロメートルのコースは石畳あり、急な上り坂ありの難コースとなっています。

今年のフランドルの優勝候補は、過去2回優勝、トレックのファビアン・カンチェラーラ、初優勝を目指すキャノンデールの「怪童」ペーター・サガン、そして何より、史上最多となる4回目の優勝を狙うオメガファルマ・クイックステップのトム・ボーネンの3名が筆頭。

そんな中、雨の予報もある中のレースは、幸いにも雨こそ降りはしなかったものの風が強く、そのせいか落車も頻発する荒れた展開に。
最終的にゴールスプリント争いをする逃げグループに加わることができたのは、上記3強の中ではカンチェラーラだけ。
サガンとボーネンは後方に取り残されてしまいました。
ここから、いつものカンチェラーラならば1人での独走態勢に持ち込むところ、今回はその余力が無さそうに見えました。
けれども、結局は地元ベルギーの3選手とのゴール前スプリントを制して、一番にゴールラインを通過することに。
こういう勝ち方のカンチェラーラ、あまり観た覚えがありません。

ともあれ、これで彼は、最多勝の3勝記録に並びました。

エースのトム・ボーネン以外にも選手を揃え、最終局面手前までメンバーを残していたオメガファルマ・クイックステップは、表彰台に誰も送り込めないという結果で、同チームが好きな私としては、かなり残念です。

<終盤のコース図>

pdf のコースマップはこちらから



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