2014年冬季アニメ 終了 その2

 2014-04-06
2014年冬期の終了アニメの簡単な感想、その2です。

1) キルラキル

勢いで最後まで突っ走った印象もありますが、それはそれとして、敢えて古臭さを残した演出も含め、大いに楽しませてもらいました。
熱血物はその熱さが空回りを始めてしまうと、それはもう寒いだけに成り下がるわけですが、本作の場合には終始高いテンションを保ったままで走り抜けられたので、良かったのではないでしょうか。
内容が偏りがちな最近のTVアニメ番組の中にあって、こういう作風の作品が作られて、しかもそれを支持するファンが多く存在したというのは嬉しい話です。

2) バディ・コンプレックス

第1期終了、というところでしょうか。
ラストのアレは、平行宇宙でも持ち出して強引に理屈づけるような説明も無しにああ来られても、タイムパラドックス的にどうなんだろうという気がしないでもなくて、ちょっと困惑。
こういうオチにすると、第1話と繋がらなくなってしまうのですが……そこは考えたら負けなのか?
とりあえず、第2期の放送時には、また視聴してみることにします。

3) スペース☆ダンディー

70~80年代のSF、それも主にB級なノリのあるスペオペの復活を、1話完結で、まるでおもちゃ箱をぶちまけるようにひっくり返したような作品。
何気に参加しているスタッフの名前が凄くて、音楽も極上でした。
円城塔に名前をシナリオライターに見つけた時には、何をやっているのかと一瞬唖然としましたが、内容的には、いかにも「らしい」エピソードであり、まぁ、SF好きであればこういう作品には参加したくなるよね、と納得させられました。
バカバカしさに徹底した回あり、人情話あり、で、毎週、楽しく視聴しました。
7月からの第2期も、楽しみです。

4)凪のあすから

正直、第1クールの途中で、視聴を止めようかなと思ったこともあったのですが、最後まで観ていて良かったです。
ストーリーの緊迫感も高く展開する後半2クール目は、毎週目が離せませんでした。
ラストにちょっとだけ不満が無いこともないのですが、しかし、それは個人的な好みの問題に過ぎず、全体的に言って、かなり完成度の高い作品だったと思います。
今回、感想を書いている他の3作品もそうですが、原作付きでは無いオリジナルの作品が頑張っているのを観ると、何だか嬉しくなります。

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