シクロクロス ワールドカップ第6戦 ローマ大会

 2014-01-26
UCIシクロクロスワールドカップの第6戦は、イタリアの首都であるローマの郊外にあるカパネッレ競馬場で今月の5日に開かれました。

ちなみにこの競馬場、ローマからアッピア街道を進んでいったところにあります。
で、アッピア街道という名前を聴くとまっさきに、オットリーノ・レスピーギの交響詩「ローマの松」の第4番、その名も「アッピア街道の松」という曲を思い出してしまいます。

が、これはもちろん余談。

別にレースの会場のBGMに同曲が流れているわけでも、J-Sportsが番組で使っているわけでも、あるいは放送中に言及されたわけでもありません。
それに、華麗なオーケストレーションがしっかりと堪能できる名曲とはいえ、「ローマの松」をシクロクロス中継に合わせても、さすがにしっくりきませんしね。

レスピーギ ローマの松(ローマ三部作)レスピーギ
ローマの松
(ローマ三部作)

(2008/03/26)
フィラデルフィア管弦楽団
ムーティ(リッカルド)
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さて、ローマでのレースです。

この大会は競馬場での開催なので、もともとコースに起伏はあまりありません。

ですので技術的な難易度が低く高速化する、そんな風に、昨年の内容からも予想していたら、今年は前日からの雨が大きく影響してコースがすっかりぬかるんでしまったことで、予想とは違う方向でかなりタフな展開に。
競馬好きな方は、重馬場のダートを連想してもらえばいいかもしれません。

この厳しいレースを制したのはスタートから攻めに攻めたニールス・アルベルト。
最後はラルス・ファンデルハールとスヴェン・ネイスに肉薄されたものの、どうにか逃げ切りに成功しました。

ちなみに2位はファンデルハールで、3位がネイスというのがこの日のリザルト。
ファンデルハールはこの結果により、今シーズンのワールドカップチャンピオンの座を、最終戦を残してほぼ確定的にしました。
ネイスはここまでワールドカップの勝利がありませんが、他のレースでは勝利を挙げているようですし、放送日である昨日の1週間ほど前にはベルギーのナショナル選手権で見事に優勝もしています。
あとは世界選手権の2連覇を成し遂げれば、彼にも良いシーズンとなるのではないでしょうか。




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