シクロクロス ワールドカップ第5戦 ヒューステン・ゾルダー大会

 2014-01-19
UCIシクロクロスワールドカップの第5戦は、ベルギーの北東部にあり、F1が開催されたこともあるヒューステン・ゾルダーのサーキットがその会場。

なお、かつてシクロクロスで2回の世界チャンピオンになり、現在はロードレースに活動をシフトチェンジして昨年はブエルタでのステージ優勝をしたほか、エネコツアーでも総合優勝をするなど活躍したゼネク・スティバル。
オメガファルマ・クイックステップ所属の彼が、この大会にはスポット参加しています。

この日は平均時速が28.1キロメートルという、シクロクロスにしてはかなりハイスピードなレースとなりました。

ここで勢いのあるところを見せたのが、第1戦第2戦を制して現在ポイントリーダーである、オランダの若手ラルス・ファンデルハール。

私の好きなベテラン選手、鉄人スヴェン・ネイスは、いつものように前半にはやや後方にいて、後半に追い上げるスタイルの走りとなりました。
で、その結果として彼はこのレースの6位に入賞しているのですけれども、ワールドカップチャンピオンについては、彼の目的には既になっていないでしょう。
あとは、残りの2戦のどちらかに勝てるかどうかというところと、世界選手権の2連覇狙いでしょうか。

なお、スティバルは最終周回の勝負どころでペダルに足をはめ込むのに手間取ってしまい、その隙にファンデルハールに一気に差を付けられて結局は3位でこの日のレースを終えています。
まあ、彼としては、まず何よりもロードの春のクラシック、特に昨年は観客との接触落車で口惜しい思いをしたパリ~ルーベでの雪辱を狙っているのでしょう
ですから、今年はそちらの方での昨年以上の活躍を大いに期待したいところではあります。

今シーズンのワールドカップは残り2戦。

シリーズチャンピオン争いについては既にかなりの確率で決まりかけていますが、各レースの優勝がどうなるのかは別問題です。
次の第6戦はイタリアのローマ開催で、昨年と同じようなコース設定であれば、こちらもかなりの高速レースになるはず。
と、なれば、ファンデルハールが有利かも?




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