ボルタ・シクリスタ・ア・カタルーニャ 2017

 2017-03-27
DAZNで毎日夜に視聴していた、ボルタ・シクリスタ・ア・カタルーニャ。
3月20日から27日にかけて、スペイン北東部のカタルーニャ地方(一番有名な都市はバルセロナでしょう)を舞台に行われるステージレースで、通称は「カタルーニャ一周」。
1911年から行われている歴史ある古いレースで、今年は第97回の開催です。

春先の調整レースとして、結構なビッグネームが出場してくるレースでもあり、例えば昨年の総合優勝者はモヴィスターのナイロ・キンタナで、一昨年は、BMCレーシングのリッチー・ポートとなっています。
今年は、トレック・セガフレードのアルベルト・コンタドール、チームスカイのクリス・フルーム、モビスターのアレハンドロ・バルベルデ 等が出ているほか、バーレーン・メリダの新城幸也もアシストメンバーとして出走。
私自身、名前だけは知っていたこのレース、今回が初めての視聴となったわけですけれども、カタルーニャの風景そのものはブエルタ・ア・エスパーニャの中継で観ていましたし、そういう意味では、初視聴という感じのしない、最初からしっくりとハマっているような観戦となりました。

で、レースの結果なのですが、コンタドールもバルバルデもフルームも、3人ともコンディションはなかなかの仕上がりという感じ。
ただ、毎年、年間を通して高いパフォーマンスを叩き出しているバルベルデがここでは頭一つ抜け出した感じです。
それは彼個人の走り故というわけではなくて、チームメイトのコンディションや、レース展開の妙もあってのことですが、ともあれ、バルバルデは全7ステージ中、第3、第5、そして最終日の第7ステージの3つを制するという見事な成績で、総合う優勝を手にしています。
2位には1分3秒差で、アルベルト・コンタドール。
3位は、バルベルデのチームメイトでスペインの若手有望株だというマルク・ソレールが見事に滑り込み、新人賞ジャージとともに、最終日の表彰台も獲得しました。

フルームは、第5ステージ序盤で起きた集団の分断に巻き込まれた後に先頭集団に戻れず、リザルトとしては、大したものを残せませんでした。
が、その走りは、やはりトッププロ。
今年7月のツールがどうなるか、大いに期待できそうな内容だったと思います。


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