エナオ・モントーヤ、2秒差の総合優勝

 2017-03-13

パリをスタートして南仏の保養地ニースを目指すことから「太陽のレース」とも呼ばれているパリ~ニースが、その全8日間の日程を終えて、つい先ほどゴールしました。

1週間の日程に、劇的な展開を「これでもか」と詰め込めるだけ詰め込んでみました、という印象があったのが、今年のパリ~ニース。
具体的な内容は、専門の自転車情報サイトの記事を読んでいただければと思いますけれども、連日の展開の激しさには、正直、かなり興奮させられました。

特に最終ステージ。

総合優勝の座を巡って、最終山頂の1つ前の山でトレック・セガフレードのアルベルト・コンタドールが早めのアタック。
前日終了時点で総合首位の座にいたチームスカイのエナオ・モントーヤとの間に開いた31秒のタイム差を、何とか逆転すべく、そのまま全力の力走を見せました。
一方のエナオ・モントーヤは、自身をちぎって逃げを決めたコンタドールとのタイム差が一時は1分以上にまでなったのを、何とか詰めようと必死に走ります。
結局、ステージ2位に入ったコンタドールとの最終的な差はわずか2秒という僅差で、最終的な総合優勝をギリギリで守ったのですが……

秒差での決着は、これまでこの競技を観てきて過去に幾度かありました。
それに勝るとも劣らないというか、これは、それにしても凄くドラマティックな結末になったものです。

実に熱い、実に燃える、いいレースでした。


公式サイトはこちらから

タグ :
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫