ついこの間、『グレンラガン』のサントラが良いというエントリーを書いたばかりですが、またしても素晴らしいサントラに巡り合ってしまいました。

『BAMBOO BLADE O.S.T.2』です。

一見美少女モノで中身は普通に青春部活モノという感じの『バンブーブレード』、劇中で流れていたいくつかの曲が気になっていたのでサントラを入手してみたのですけれど、何ですか、この質の高い楽曲群は……!
収録されている歌モノについてはごく普通のキャラクターソングといったところなのですが、それ以外の楽曲が、とにかくもう凄い。
絡み合い鳴り響くパーカッション・バンド、情熱的に歌うバイオリン、そして4曲目「Introduction」のボイスに福岡ユタカ?うぅむ、私の好みに何てピッタリ合致するサウンドだ。
どうしようかとしばらく迷っていたけれど、思い切って買ってみて良かった。
何度でも繰り返し聴いて楽しめそうな、そんなサントラ。
格好良いですよ。

今回は前回までの流れを受け、ほぼ全編戦闘シーンに終始しました。
そしてラストは第2シーズンの前振り。
状況からしても死んでいなければおかしいキャラクターが生きていたり、想定外の組合せのキャラクターがいたりと、仕込みとしては十分といったところなのでしょうけれど、ではここ何話かの盛り上がりは一体なんだったんだ、と言いたい気も。

まずコーラサワーとサーシェス。もともと(どういうわけか)生還率が異常なまでに高いコーラサワーはともかくとして、サーシェスはロックオンと相討ちになってスローネ・ツヴァイの機体と共に爆散していてくれなければ、ロックオンが浮かばれないというのに……。刹那の(あるいはティエリアの)敵として、まだまだ彼の存在価値はある、ということなのでしょうが、理屈は分かっても、いまひとつ納得はできかねます。
愛の告白をするなど、今回も飛ばしまくってくれたグラハムは、刹那との戦闘で深い傷を負ったのでしょうか、漆黒の仮面で顔を覆っているようでしたね。じっくりと観たわけではありませんけれど、案外と似合っているのではないでしょうか。これが彼の(どこか御坊っちゃん然としていた)性格におかしな変化を与えていないことを望みます。
王留美はネーナ・トリニティと共に戦力最編成中のソレスタル・ビーイングの小惑星工房に。開発中の新ガンダム、実働試験中の機体に乗っているマイスターは画面に出てきませんでしたけれど、おそらくは刹那、あるいはアレルヤといったところでしょうか。
そのアレルヤはソーマ&セルゲイとの戦いにおいて、もう1つの人格であるハレルヤとの共闘を行いましたが、その戦闘で右目を負傷。どうやらそれを原因としてハレルヤは消えてしまったようですね。
ガンダムマイスターのうち残る1人、ティエリアは何故かルイスと共に行動している模様。ティエリアがソレスタル・ビーイングを離脱したとは思いがたいので、おそらく、何らかの意図と目的を持って行動中なのでしょうが、これは意外な組合せです。

ともあれ、これをもって第1シーズンが終了。
第2シーズンは秋から、ですか。こういう製作体制は、好きじゃないなぁ。
その他、作品そのものについても言いたいことは山ほどありますが、まだ完結していない作品ですから、全ては第2シーズンが終了してからにしておきます。

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(以下、3月31日追記)
あちこちで書かれていますが、ラストシーンにてルイスと共に出てきたのは、どうやらティエリアでは無いようですね。
ええと、それはどういうことになるのでしょう。狙いはどの辺りにある?
キャストが違うということは、おそらくシャア・アズナブル→クワトロ・バジーナと同じ関係だということでもないのでしょうし。
全ては第2シーズンが始まってから……か。

映画やドラマ、アニメーション等のサントラ盤を手に入れた時、
そこに収録されている中に、あまりにもこちらの好みに合致した、
ワンフレーズを耳にしただけで大のお気に入りになってしまうような、
そのような楽曲に出会うことがあります。
そんな時にはサウンドトラック内の他の曲はひとまず捨ておいて、
その1曲だけをしばしリピートし続け、その世界に浸ってしまいます。

それは具体的には、例えば『十兵衛ちゃん2』の「メインテーマ」だったり、
『ジャイアント・ロボ THE ANIMATION 地球が静止する日』の「悲劇は再び」だったり、
『紅い眼鏡』の「メイン・テーマ」だったり、
『∀ガンダム』の「MOON」だったり、
『THE IDEON 発動篇』の「カンタータ・オルビス」だったりするわけですが、
このたび、その仲間入りをする最高の曲に出会いました。

それが、『天元突破グレンラガン』の「“Libera me” from hell」です。

劇場版のTVCMを観ていたら、
「空色デイズ」と「BafBaf!そんなに燃えるのが…好きかい?」、
そして「ラップは漢の魂だ!」が聴きたくてたまらなくなってしまい、
早速入手した『GURREN LAGANN BEST SOUND』で出会ったこの曲。
聴いた瞬間に全身に心地良い痺れが走りました。
そう、それは名曲と出会ったときの、あの得も言われぬ快感です。
CD自体も、その収録曲の構成からしっかりと練りこまれた、
1つのアルバムとしての完成度が非常に高いものでしたし、
作曲の意図が作品として見事なまでの結実を見せた、
素晴らしくクオリティの高い良いものです、これは……!

今もこのエントリーを入力しながら同曲を含めたアルバム全体を聴いているのですが、
このCDはこれからの私の愛聴盤になりそうです。

Dr.モレノ、クリスティーナ、リヒテンダール、国連軍の攻撃の前に、プトレマイオスのクルー達が次々と命を失っていく。
ある意味、想定の範囲内であったソレスタル・ビーイングの壊滅ですが、それにしても、それがここまで苛烈なものになるとは。

アレハンドロの金色のモビルアーマーには、一見した感じ、やられメカの匂いがぷんぷんしていたのですが、擬似太陽炉の数を揃えているだけあってか、火力も防御力も非常に高く、結局戦闘の趨勢を決定する最大ファクターとなりました。
自らが戦場に出てくる、しかも圧倒的火力で長距離攻撃をするモビルアーマー(しかも防御力絶大)とは、アレハンドロの小者っぷりも極まったなという感じですが、複座式ではないにせよ、リボンズが同乗していない辺りも気になります。考えすぎかもしれませんが。
この流れであれば、次回はアレハンドロの命も危ないかもしれませんね。
第2シーズン前半の敵役になるのではないかと思っていたのですが。
あ、でも、それを踏まえての刹那との直接対峙であり、アレハンドロの(うかつな)名乗りだったのかもしれません。その場合、次回のアレハンドロはエクシアに墜とされたモビルアーマーから、さながらベルクカッツェのように脱出していくのでしょう。

お亡くなりといえば、AEUのエース、パトリック・コーラサワー。
最後のセリフまで間が抜けているところも含め、味のあるキャラクターでしたが、おそらく物語としてのハードさを増していくであろう第2シーズンには、もう彼の居場所はない、ということなのでしょうか。
ちょっと残念ではありますが、ここでお別れのようです。

それぞれ大破した機体と共に漂流するアレルヤとティエリア。
強襲用コンテナで沈み行くプトレマイオスから(結果的に)脱出したスメラギ等3名。
次週、アレハンドロのモビルアーマーと差し違えるのであろうエクシアと刹那。
距離を置いてこの戦いを観察しているらしい王留美。
怒涛のクライマックスをみせる第1シーズンも、いよいよ来週最終回。どのような最終シーンでひとまずの締めをつけてくるか、今はただ待つのみ、です。

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2008.03.19 巨星、去る
アーサー・C・クラーク卿が亡くなられました。
私はそこまで愛読者ではありませんでしたが、SF好きとしては当然押さえておくべき作家の1人ですからそれなりの数の作品を読んでいますし、実は『2001年宇宙の旅』も『2010年』も劇場で観ています(前者はリバイバル上映時ですが)。
90歳ということは天寿を全うしたと言っていいのでしょうが、SF界に偉大な足跡を残した作家がまた1人、この世界から永遠に旅立ってしまったことには、一抹の寂しさを覚えずにはおれません。
謹んで、ここに哀悼の意を表明させていただきます。

2003年にメキシコシティー郊外で発見された岡本太郎の壁画『明日の神話』の恒久設置場所を巡る招致合戦に、決着がつきました。
候補地の中から岡本太郎記念現代芸術振興財団が渋谷区を選んだ理由は、パブリックアートとして広く一般の目に触れることが可能だからということが大きかったようです。
なる程、設置予定地の渋谷マークシティ2階連絡通路は私もしばしば仕事などで通っていますが、あそこの壁に『明日の神話』が掲げられれば、とんでもなく迫力があって、目立つことこの上ないでしょう。

周辺企業、ドトールコーヒー、サザビーリーグ、サイバーエージェント、東急グループ等が協賛しているということですし、資金的には問題なさそうです。
自治体の「○○招致」活動には住民の意思を無視した、それって税金の無駄遣いなんじゃないの、というようなものもありますが……あくまでも私個人の意見としては、うん、これはいいんじゃないでしょうか。

一時は開催すら危ぶまれた今年のパリ〜ニース、無事に全日程を終了しました。
それも、毎日かなりドキドキさせられる展開の連続という、最高に面白い内容で。
こういうレースを見せてもらえるのであれば、
UCIとASOの対立という不協和音が漂っている状況ではありますが、
自転車ロードレース界の今後について、何の心配もしなくていいのかもしれません。
以前にも書きましたが、スポーツ競技の主役は結局のところ選手であり、
そしてそんな彼等を応援するファンなのですから。
あとは、態度を硬化させているUCIが、
パリ〜ニースに出場した選手とチームに対して、
おかしなペナルティを課してこなければいいのですが。

ああ、やはりそうなってしまいますか。
第1シーズンもそろそろ終わろうとしている今、プオレマイオスのガンダム・チームがアレハンドロによって世界への生贄に供されようとされ、第1シーズンも終わろうとしているこのタイミングで、最も効果的なドラマ展開としては彼の戦死もあり得るとは考えていましたが……。
サーシェスがスローネ・ツヴァイを鹵獲したこと、プトレマイオスに迫る国連軍艦隊から発信したMSの中にツヴァイがいることを聞いて目の色を変えるロックオン。
そしていつに無く感情を露にしてツヴァイを追うロックオン。
危ないな、とは思ったんですよ。
しかし、まさかアリー・アル・サーシェスと差し違えるとは。
確かにロックオンとの因縁も強いサーシェスですが、彼はもう第2シーズンまで使われるキャラクターであり、彼の命を奪うのは刹那(+沙慈)だと思っていました。
ツヴァイは一撃で破壊されたわけではなく、その死が画面でしっかりと描かれたわけでもないので、命をかけて放たれたロックオン最後の一撃がサーシェスをしとめ切れていない可能性もあります。
その場合は刹那が必ず仇をとってくれるものと信じていますが、しかし、それではあまりにロックオンが哀れです。

チームの要であったロックオンを失ったガンダム・チームがどうなるのか。
この穴はあまりに大きい。

それにつけても、今回はもう、ロックオン・ストラトス追悼に尽きます。

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仕事がとりあえず区切りを迎えることができたので、渋谷でCDを漁りがてら、映画『ライラの冒険 黄金の羅針盤』を観てきました。
フィリップ・プルマンの原作は2003年から2004年にかけて文庫化された際に読んでいて、児童文学に分類されていながらも実はかなり深いテーマを持つ物語として非常に興味深く、また楽しんで一気読みしたことを覚えています。
その『ライラ』が実写映画化されると最初に耳にした時は、はてさてどんな代物になってしまうことやらと、やや不安を感じました。
とはいえ、『指輪物語(ロード・オブ・ザ・リング)』の前例もありますから、頭から否定してかかるのもためらわれましたし、TVCMで流れている映像はまずまず良さそうに感じられたので、これは実物を観てみなければ始まらないだろうと思っていました。

前置きはこれくらいにしておきましょう。
実際にスクリーンで観てみた『黄金の羅針盤』は、ちょっと急ぎ足過ぎるのではないかという気はしましたが、ひとまず一通りのところは押さえているな、という印象でした。
一部エピソードの順番が入れ替わっていたりしたのは、映画としてラストに見せ場を持ってきたかったからなのでしょう。それは、映画はエンタテインメントであるという理由から納得できることではあるのですが、その為にちょっと話の流れがおかしくなった部分もあるのは、マイナス材料です。
また、その山場のシーンで主人公の危機にかけつけた、とある登場人物の、その登場の仕方がちょっとおかしかったです。普通に考えて、どうやって他の者に気付かれずにそこに現れられたのか、さっぱり分かりません。
と、まあ、そのような欠点は幾つかあったものの、総じて及第点を付けられると思います。
またキャスティングの大部分がイメージにぴったり合っていたということも、お伝えせねばならないでしょう。特に、ニコール・キッドマンのコールター夫人はハマリ役。
ニコール・キッドマンは現在妊娠中だそうですし、第2部がいつ頃公開になるのか、あるいは製作自体されないことになるのか、それは分からないのですが、ひとまず、こんな感じで第2部の『神秘の短剣』も作られるのであれば、また映画館まで観に行ってもいいかな、と。

TVアニメ『狼と香辛料』のサントラ盤、「狼と旅の音楽」を購入しました。
放送を観ていて、かなり良いBGMだなと思ってはいましたが、
こうして1枚のCDにまとまったのを聴いてみると、これは名盤です!

アイリッシュトラッド色が非常に強くて、
それは私の好きなサウンドであるというのもそうなのですが、
そればかりではなく、広く一般にうけるものになっていると思います。
『狼と香辛料』についてはアニメはもちろん原作小説も読んだことがないという人でも、
このサントラを聴かせれば、何だかいい感じの音楽だね、と言うのではないでしょうか。
清浦夏実のOP(ZABADAKの吉良知彦作詞・作曲・プロデュース)、
Rocky Chack のEDの主題歌も秀逸ですし、これはお薦めのCDです。

マイナス点は、EDの方がTVサイズしか収録されていないこと。
OPやEDは番組の顔になる楽曲ですから、
昔のサントラ盤は必ずOPもEDもフルサイズで収録されていたものだ、
という記憶があるのですけれど、
TVサイズしか収録されなかったり、
あるいは全く収録されなかったりするようになってきたのはいつ頃だったでしょう。
私見ではタイアップが目立つようになってきた時分からかなと思うのですが。
シングルも売れてくれなければ困るというセールス上の都合は理解できますし、
CD全体の統一感を重視すれば、OPやEDが収録されない方が
アルバムとしての完成度が高くなることも多いのは否定しませんが、
やはりフルサイズのOPとEDが収録されていないのはちょっと物足りないですし、
この『狼と香辛料』のように、どちらも作品の世界観に合致した楽曲であれば、
尚更、EDもフルサイズ収録であれば良かったのにと思わずにはおれません。

えぇっ!フラッグに擬似太陽炉を搭載してしまうんですか、グラハム(と、ビリー)。
それはちょっと、どうなんだろう?
それでは結局トライアルシステムの餌食になってしまうということもさりながら、主機関の積み替えなんてしてしまったら、それはもうフラッグとは言えないのではないかと思うのですが。
フラッグのフレーム等の構造が設計的に擬似太陽炉の大出力に耐えうるのかどうかも、気になります。ジンクスの解析から得たデータ等をもとにしてフレーム強化までするのだとすれば、なおさら、それをフラッグと呼んでいいのかどうか分からなくなります。
グラハム本人がそれで納得しているのであれば問題はないかもしれませんけれど、私は納得行かないぞ。

しかし、先週プトレマイオスに攻撃をかけてきたユニオン・AEU合同軍のジンクスが19機しかいなかった理由は、これではっきりしましたね。
サーシェスの手に渡っているのではないかという私の推測は、またしても外れてしまいましたが……。
グラハムのフラッグへのこだわりが描かれていただけに、まさかこういう形でくるとは思っていなかったというのは所詮言い訳に過ぎませんが、最近、私の予想は外れてばかりで、恥ずかしい限り。

では、擬似太陽炉搭載のMSを欲しがっていたサーシェスはどうするのかと思っていたら…………ううむ、こう来ましたか!
自分に回せる余剰機体がないのであれば、既に存在自体が用済みとなっているトリニティ・チームから奪ってしまえばよいというのは確かに理屈です。それに、こうやってサーシェスもガンダムに乗せた方が、刹那との対決が盛り上がります。
ただ、「世界の敵」ガンダムを世界平和の為の祭壇に捧げてみせるのであれば、一般民衆にも分かりやすいところ、できれば報道等の目の前でガンダムを撃墜してみせるのが効果的であるはずなのに、陰でこっそりとトリニティ3兄弟を葬り去ろうとするのは、やっぱり彼等がアレハンドロにとって不都合なことを知りすぎているから、でしょうか。
プロパガンダの為であれば、プトレマイオスのガンダム・マイスター達を生贄の小羊にすればいいわけですしね。

戦闘の意思はないとイナクトでトリニティ3兄弟に近づくサーシェス。斜に構えた発言を繰り返していた割りに素直だったミハエル・トリニティはサーシェスの不意打ちにあって生身のところに銃弾を受けて死亡。ラグナ・ハーヴェイを暗殺したのもサーシェスだとのことで、徹底して汚れ仕事を受け持っていますね。
そのままスローネ・ツヴァイを強奪したサーシェスはヨハンのアインを圧倒してこちらも完勝。実にあっさりとトリニティ3兄弟の上2人は死んでいきました。
続けてネーナのドライも墜とそうとサーシェスが迫るところに、刹那登場。
しかし刹那のエクシアは、ガンダムを手に入れたサーシェスの敵ではありません。
あやうし、刹那……というところで、月面のヴェーダから、隠しコマンドが!
アレハンドロとリボンズによるヴェーダ掌握行動が、結果的にイオリア・シュヘンベルグがヴェーダに仕込んでいたシステム・トラップを作動させ、GNドライブの秘めたる能力を開放させることになったわけですが、トランザム・システムの発動でそれまでとは比べ物にならない機動を見せるエクシアの姿はさながらレイズナーのV-MAXのよう。
パイロットや機体に必要以上の負荷がかかっているんじゃないかという気も。
それにしても、刹那のパイロットとしての技能はサーシェスの足元にも及ばないということが改めて明らかになりましたね。
機体の性能差がないと戦いにならないというのも何だかなぁと言わざるを得ないので、ここらで刹那には奮起を期待したいところです。

利き目が使えないロックオン(意外と眼帯が似合っていましたね)はどうなるのかとか、そんな彼とフェルトの関係に進展はあるのかとか、思い詰めたような沙慈の暗い目とか、1人生き残ったネーナはこれからどうするのかとか、もうじき第1シーズンも終わろうかというのに気になることだらけです。
次回も目が離せませんね。


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私の大好きな自転車ロードレースの本場といえば、やはり何といってもヨーロッパ。
その本場でも春先のこの時期に開催される名のある大会が幾つも行われ、いよいよ本格的なシーズン・インを向かえようとしています。
この週末にも、歴史と伝統そして格式を誇る1週間(正確には8日間)のステージ・レース、パリ〜ニースが始まり、今年はJ-Sportsがこのレースを生中継してくれるとあって、この競技の一ファンとして胸の高まりを押さえきれず、レースが始まる3月9日を待ち続けていたのですが……。

パリ〜ニースを始め、世界最高峰と謳われるツール・ド・フランス等の大会を主催している団体ASOと、国際自転車連盟UCIとの間には、もう何年もの間にわたって、自転車ロードレース界におけるイニシアチブを巡る争いを続けてきました。
この主導権争いは幾年が過ぎようとも、依然として一向に収まる気配を見せず、昨年シーズンが終わってからも様々なニュースが報じられてきました。
しかし、まさかパリ〜ニースも今まさに始まろうかというこのタイミングに至ってまでも、ここまで(ある種、見苦しい程に)衝突をしているとは……!

詳しくは、CYCLINGTIME.com(http://www.cyclingtime.com/)辺りで具体的に報じられているのでそちらをご参照ください。
こういったファンや選手を置き去りにした行為は、いい加減にしてもらいたいものです。
慈善事業でレースを主催しているわけではない以上、こうした争いが起こるということは理解できますし、私自身はどちらの味方をするつもりもありませんが、とはいえ、この無様を目にすれば、面子と意地の張り合いも大概にしてくれ、と言いたい。
選手、そして大多数のファンはレースを楽しみたいという、ただそれだけを願っているはずなのに。

一時的なものではありますが、今日になってようやく時間に余裕ができたので、1週間前に録画しておいた J-Sports の「ツアー・オブ・カタール ダイジェスト」を観ました。
チーム連覇を目指してこのレースに参加してきたクイックステップの好調さが際立つ内容ですね。
エースのトム・ボーネンとそれをサポートする選手の仕上がり具合もばっちりで、春のクラシックへの期待も、嫌が応にも高まります。
あと、スリップストリーム所属のバクステッドの落車→鎖骨骨折が非常に気になるところ。秋に復帰してきてくれるかどうか、というところでしょうが、シーズン最序盤で大怪我とは、せっかくスウェーデンのナショナルチャンピオンにもなったというのに、今シーズンはついていません。
同じく落車で怪我を負ったスキル・シマノの別府史之の方は大事無く済んだようで、本レースを無事に完走しています。インタビューでは今年はプロ1勝めをあげたいという意気込みを語っていました。新チームでどのような走りを見せてくれるのか、こちらも非常に楽しみです。
トリニティ3兄弟に指示を出していた「ラグナ」はラグナ・ハーヴェイで確定しましたが、そのラグナもあっさりとアレハンドロによって殺されてしまいました。
ガンダム・チームはいずれ「世界の敵」としてソレスタル・ビーイングの首脳部によって切り捨てられるのではないかと予想はしていましたが、ここ数回のストーリーの転がり方の速さにはちょっとびっくりです。
しかし、第1シーズンの落としどころは刹那達ガンダムマイスターのソレスタルビーングからの離脱(自主的なものにせよそうでないにせよ)にあるのだろうと考えれば、この流れには納得、ですね。
ここまで語られてきた物語の範囲では、ガンダム達が行動を起こした原因というか背景はイオリア・シュヘンベルグの思想があったものの、実際に起こっている事象とその展開に関する全ての黒幕はアレハンドロ・コーナーであるように描かれています。
もちろん、そのアレハンドロにしたところで小者にすぎず、第1シーズンでそういう印象を強く視聴者に抱かせておいて、第2シーズンにおいて、実は違っていたんだよ、とそれをひっくり返すというのは、ありそうな話。
では、本当の黒幕は誰なのか………って、その答えは結構バレバレなような気がしますが、リボンズの更に背後に何者かがいる可能性だって、ありますから、現時点で断定はできませんよね。
ともあれ、アレハンドロがこれほど早い時期でアクションを起こしてきたのは、2シーズン制という製作スタイルの都合もあるのかもしれませんね。

ロックオンの負傷はプトレマイオス・チームにとってはかなりの痛手でしょう。
戦力の4分の1が失われたという単純計算以上に。何しろ、ロックオンこそがガンダム・マイスター達のまとめ役でしたから。

そして、どうやら「ジンクス」という名前らしい擬似太陽炉搭載MS。
トリニティ3兄弟に攻撃をしかけたのが人革連の10機、軌道上のプトレマイオスに攻撃を仕掛けたのはユニオン・AEUの19機……って、南極の擬似太陽炉は全部で30あったはずで、ということは、残るもう1機は?
やっぱりアリー・アル・サーシェスの手に渡っている、のでしょうか?
そして、せっかくのジンクス、今回の戦闘で早速数機撃墜されていましたが、それでいいのか、国連軍。


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