祝、アニメ化!

 2017-08-07
7月28日付のエントリーで、今期に放送が始まったアニメ新番組の感想を書いた中で、『ハクメイとミコチ』もアニメ化すればいいのに、なんてことを書いていたわけですが……

私がそんなことを書いたからというわけでは、もちろんありませんが、そんな『ハクメイとミコチ』のアニメ化が発表されていました。
おお、良いですね!
TVアニメ化には、成功だと言えるパターンだけではなくて、明らかな失敗、原作のイメージも雰囲気もボロボロに損ねてしまっているとしか言えないようなものもあるわけで(しかも、それはそんなに珍しいことではない)、単純に諸手を上げて喜んでいていいかどうかは分かりません。
それでも、アニメにすればいいのに、と書いた矢先のニュースだったので、個人的には、そこに何だか運命みたいなものも感じずにはおれず、作品の出来に対する根拠ない期待感が、闇雲に盛り上がっているのが、現状です。

発表されているキービジュアルを見る限りだと、かなりいい雰囲気ですけれど、こういうのは、これだけじゃ何とも言えませんから。
作画、演出にかなりの力を入れないと、色々と台無しになってしまう作品だと思うので、関係者各位の奮起を、祈りたい・願いたいところですね。


TVアニメ「ハクメイとミコチ」公式サイト



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蓄積された金属疲労

 2017-08-03
前の会社で寮に入った時に買ったものになりますから……
そこから計算すると、もうかれこれ20年近く使い続けていたことになりますでしょうか。
長らく愛用させてもらっていた、北欧製の金属製組立式ベッドの溶接部の一部が、先日、ついにポッキリと破断してしまいました。

私は決してそこまで体重が多い方ではありませんが、本のぎっしり詰まった思い段ボール箱をベッドの上に置いて整理したこともありますし、天井照明の作業の為の足台にしたこともありますから、それなりの負荷がこれまでにかかっていたのは否めません。
それで20年も経てば、それは壊れもするでしょう。

あくまで破断したのは「一部」にすぎないこと。
その箇所も致命的な損傷というわけではないこと・
これ等の2点を踏まえれば、そのまましばらくの間はそのベッドを使い続けるという選択肢も、全くあり得ないというほどではないのですが……
構造の一ヶ所が壊れたとなれば、他の箇所に想定以上の大きな負荷がかかることになるのは必至です。
いつ、もっと大きく壊れるか分からないベッドで寝るというのは、さすがに私としても怖いので、仕方がないから新しいものを購入することにしました。

壊れてしまった古いベッドは、さすが北欧製というか、ネットやホームセンター等で売っている普通のものよりも、その幅も、長さも、少しばかり大きいものでした。
その余裕の部分を結構便利に使ってもいたので、同じくらいのサイズの商品を探してみたものの、ざっと調べたところでは、同じようなサイズが見当たらなかったんですよね。
さらに執拗に探せばいいようなものではありますが、事故になる前に早めに買い替えてしまいたいということで、やむを得ずサイズについてはちょっと妥協して、色々と良さそうな日本製の組立ベッドを購入しました。

古い物の解体と撤去、新しい物の組立と設置の作業は、前後作業の諸々を含めても1時間かからなかったので、まずまず、順調に終わったと言っていいでしょう。
大きな物音も立てなかったから、隣室にも迷惑はかからなかっただろうし。

あとは、解体した古いベッドのパーツの処分の為に、市役所の担当課に連絡して粗大ごみの回収を手配しなければいけないのが、ちょっと面倒です、ね。

組立ベッド交換の工具

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この天気は、何だろう

 2017-08-01
何だか、今年の天気はアレですね。
梅雨入りから梅雨明け宣言までは、あまり雨が降らないで、梅雨明け宣言後にむしろ雨が降っているというのは、何だかなぁと思います。

水不足になるよりは、ずっとマシだと言ってしまえば、それまでですが。

でも、降る時にはひどい土砂降りだったりもするわけで、もうちょっと、均すというか、極端では無くて、平均的にしとしとと降るようなことにはならないものかな、という感じですよね。
天気のことは人にどうこうできるようなものではない、かもしれないけれど。

それでも私は、どうせ仕事か勉強しかしていないようなところがあるので、電車が大雨で止まったりしない限りは、どうにかなるようなとこるがあります。
むしろこの天気を嫌がっているのは、夏休みに入ったばかりの子供たち、でしょうか。

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太宰

 2017-07-10
「太宰は言った……」 と書き出すと、まるで先月末に終わったアニメ 『月がきれい』 の主人公のようですが、太宰の墓参りもしたことだしね、というわけで、今度は、太宰の最後の地を訪れてきてみました。

三鷹駅の南口から井の頭公園方向に、玉川上水沿いを少し歩いて行った先に、その場所はあります。
彼が入水自殺をしたのは1948年なので、ごく単純に計算をすれば、今からおよそ70年前のことだった、ということになりますね。
三鷹駅からは、徒歩で5分というところでしょうか。

玉川上水沿いにまっすぐ歩いていくだけなので、迷うようなところではありません。
特に目立つようなモニュメントがあるわけではなく、玉川上水とは反対側(南側)の歩道の一角、その辺りで太宰が入水したのだろうという場所に、彼の故郷である青森県五所川原市金木町産の玉鹿石(ぎょっかせき)が置かれています。
一応、横には表示板もあるのですけれども……
それと思って探しつつあるくくらいでなければ、うっかり見落として通り過ぎてしまいそうなくらい、ひっそりと設置されているという印象を受けました。
三鷹市が、これについて積極的に宣伝をしようと思っていない、というわけではなさそうですが、道や町の雰囲気を壊さないようにしている、のかな?

その向かい側辺りの玉川上水の写真も、合わせて撮影してみたのですけれども、今は水量もそれ程ではないように見えます。
太宰が入水した当時は、これとは随分と様子も違っていたのでしょうね、きっと。




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林太郎と修治

 2017-06-21
所要があって三鷹駅の南口の方に行くことがありましたので、せっかくだからとちょっと寄り道をして、駅からまっすぐ連雀通りに向かって歩いた辺りにある、禅林寺に行ってきました。

文学好きならば、「三鷹」の「禅林寺」と聞いて、ぴんと来たかもしれません。
そう、ここの奥の墓地には、日本文学史にその名が燦然と輝く偉大な2人の作家が眠っているのです。

それが、下の写真。
左が、1922年(大正11年)7月9日に亡くなった森鴎外(森林太郎)の墓所。
そして右の写真は、1948年(昭和23年)6月13日に亡くなった、太宰治(津島修治)の墓所になります。

特に、彼の太宰の命日をきっかけにして三鷹に行ったというわけでは無いのですが、まあ、結果的に、そんな感じになってしまいました。
ところで、この2人の墓はちょうど互いが斜め向かいの位置関係になっています。
これは、元々は森鴎外がこちらの墓地に眠っていて、それを知った太宰が、その作品「花吹雪」にてそのことについて書いたのを受けて、玉川上水に入水して亡くなった彼の遺骨を、その一周忌にこちらに葬ったのだとか。
ちょっと、その文章を引用してみましょう。

この寺の裏には、森鴎外の墓がある。(中略)ここの墓地は清潔で、鴎外の文章の片影がある。私の汚い骨も、こんな小奇麗な墓地の片隅に埋められたら、死後の救いがあるかもしれない


この写真にはアングル的に写っていませんが、太宰の奥さまが葬られている津島家の墓石も、太宰の墓の横に平成10年に建立されています。
夫婦仲良く、というわけですね。




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