最近は、この日紹介した村下孝蔵コンプリートコレクションBOX『哀愁浪漫』と、同じくこの日に紹介した戸川純の芸能生活30周年記念BOX『TOGAWA LEGEND』を聴き倒す毎日です。
何で村下孝蔵と戸川純が同時に両立するのか不思議な方もいらっしゃるかもしれませんが、うーん、私は別に、村下孝蔵を聴いた直後に戸川純を聴いても(もちろんその逆のパターンでも)一向に気にならないんですよね。
基本的に、私にとって音楽は、「自分が好きな音楽」か「嫌いな音楽」あるいは「どうでもいい音楽」の3者に分類されるのみなのであって、「好きな音楽」に分類されたものについては、それをどういう順番で聴こうとも、それはただ耳に心地良いだけで、何の違和感もありません。
懐が広いのか、感性が鈍いだけなのか。
後者の可能性が高いような気もしますが、いずれにせよ、本人は充実した音楽生活を送っているつもりなので、それはそれでいい、のかな?
それはさておき、村下孝蔵と戸川純です。
前者は10枚組(+DVD1枚)で定価21,000円ですが、彼が生前に発表したスタジオテイクのオリジナル曲を全てリマスタリングして収録したという豪華な内容。
あんまり名曲ぞろいなので、聴いていてクラクラきてしまいます。
しっとりと漂う日本情緒というか、何というか、こういう世界を歌わせたら、やはり敵う者はいませんね、村下孝蔵は。惜しい人を亡くしたものです。
後者は戸川純自らがセレクトした楽曲を収録した3枚組。
NHK『みんなの歌』で使われた「ラジャ・マハラジャー」ほか、私が何とかしてもう一度聴きたいなと思っていた曲も収録されているのが嬉しい限り。
あれが入ってない、これも入っていないと、欲を言えばキリが無いのですが、今はただ、この稀代の表現者の30周年を祝いたいと思います。
そして最近、村下孝蔵、戸川純と並んで良く聴いているのがゲイリー・ムーア。
だからこその今回のタイトルなわけです。
「玉姫様」=戸川純がニューウェーブ、「初恋」=村下孝蔵がフォーク・ニューミュージック、「OVER THE HILLS AND FAR AWAY」=ゲイリー・ムーアはハード・ロック。ジャンルがバラバラです。
このマニアめ、と笑ってやってください。
何で村下孝蔵と戸川純が同時に両立するのか不思議な方もいらっしゃるかもしれませんが、うーん、私は別に、村下孝蔵を聴いた直後に戸川純を聴いても(もちろんその逆のパターンでも)一向に気にならないんですよね。
基本的に、私にとって音楽は、「自分が好きな音楽」か「嫌いな音楽」あるいは「どうでもいい音楽」の3者に分類されるのみなのであって、「好きな音楽」に分類されたものについては、それをどういう順番で聴こうとも、それはただ耳に心地良いだけで、何の違和感もありません。
懐が広いのか、感性が鈍いだけなのか。
後者の可能性が高いような気もしますが、いずれにせよ、本人は充実した音楽生活を送っているつもりなので、それはそれでいい、のかな?
それはさておき、村下孝蔵と戸川純です。
前者は10枚組(+DVD1枚)で定価21,000円ですが、彼が生前に発表したスタジオテイクのオリジナル曲を全てリマスタリングして収録したという豪華な内容。
あんまり名曲ぞろいなので、聴いていてクラクラきてしまいます。
しっとりと漂う日本情緒というか、何というか、こういう世界を歌わせたら、やはり敵う者はいませんね、村下孝蔵は。惜しい人を亡くしたものです。
後者は戸川純自らがセレクトした楽曲を収録した3枚組。
NHK『みんなの歌』で使われた「ラジャ・マハラジャー」ほか、私が何とかしてもう一度聴きたいなと思っていた曲も収録されているのが嬉しい限り。
あれが入ってない、これも入っていないと、欲を言えばキリが無いのですが、今はただ、この稀代の表現者の30周年を祝いたいと思います。
そして最近、村下孝蔵、戸川純と並んで良く聴いているのがゲイリー・ムーア。
だからこその今回のタイトルなわけです。
「玉姫様」=戸川純がニューウェーブ、「初恋」=村下孝蔵がフォーク・ニューミュージック、「OVER THE HILLS AND FAR AWAY」=ゲイリー・ムーアはハード・ロック。ジャンルがバラバラです。
このマニアめ、と笑ってやってください。
2008.05.29
「インドで一番大金持ちは♪」
当初は2月下旬の発売とアナウンスされたものの、その後リリースが延期に延期を重ねていた、戸川純の3枚組『TOGAWA LEGEND SELF SELECT BEST & RARE 1979-2008』ですが、ついに収録曲も発表され、発売も7月9日で確定したようです。
私の推測にすぎませんが、ここまで延び延びになったのは、おそらく権利関係の調整で手間取っていたというのが理由なのでしょう。
しかし、発表された内容を見るに、待たされただけの価値のあるものになっていると言い切れます。
そんなわけで、以下、「ベスト&レア」の「レア」の部分にあたる DISC3 の収録曲を挙げてみましょう。
01.マスタード
02.月世界旅行
03.真空キッス
04.フィギュア&グラウンド
05.G(家畜海峡)
06.聖なる泉〜モスラの旅立ち
07.神聖ムー帝国亡国歌
08.おおブレネリ
09.リズム運動
10.ラジャ・マハラジャー
11.蘇州夜曲
12.降誕節
13.The homage for Jean-Luc Godard〜movement #3
14.リボンの騎士
15.二人のことば
16.朝の流れ星
17.スキスキ大スキ
18.鈴木建設社歌
19.ローハイド -TVドラマ「ローハイド」より-
20.彼が殴るの
21.骨
22.Femme Fatale
個人的には特に、NHK「みんなのうた」で使われていた10曲目の収録が非常に嬉しいラインナップとなっています。
発売予定を知った瞬間にCD屋に予約してから、5ヶ月。あともうちょっとです。
その日が待ち遠しくてなりません。
私の推測にすぎませんが、ここまで延び延びになったのは、おそらく権利関係の調整で手間取っていたというのが理由なのでしょう。
しかし、発表された内容を見るに、待たされただけの価値のあるものになっていると言い切れます。
そんなわけで、以下、「ベスト&レア」の「レア」の部分にあたる DISC3 の収録曲を挙げてみましょう。
01.マスタード
02.月世界旅行
03.真空キッス
04.フィギュア&グラウンド
05.G(家畜海峡)
06.聖なる泉〜モスラの旅立ち
07.神聖ムー帝国亡国歌
08.おおブレネリ
09.リズム運動
10.ラジャ・マハラジャー
11.蘇州夜曲
12.降誕節
13.The homage for Jean-Luc Godard〜movement #3
14.リボンの騎士
15.二人のことば
16.朝の流れ星
17.スキスキ大スキ
18.鈴木建設社歌
19.ローハイド -TVドラマ「ローハイド」より-
20.彼が殴るの
21.骨
22.Femme Fatale
個人的には特に、NHK「みんなのうた」で使われていた10曲目の収録が非常に嬉しいラインナップとなっています。
発売予定を知った瞬間にCD屋に予約してから、5ヶ月。あともうちょっとです。
その日が待ち遠しくてなりません。
2008.05.16
「60/40」
私のフェイバリット・アルバムの1つ、ルースターズの『FOUR PIECES』のCDを入手して(カセットテープでしか持っていなかったのです)ガンガン聴き倒していたら、下山淳のサイケな爆音ギターにもっと浸りたくなってきたので、ルースターズ解散後に彼が結成した 60/40 の1st『60/40』をプレイヤーにセットしました。
うーん、やっぱり大名盤です、これは!
1曲目「ソフトマシーン」の頭から、印象的なキーボードのラインと共に疾走感溢れる轟音がうねりをあげてドライブし、若干不安定なところがあるのが逆に最大の魅力となっている スエキチ ガイ のエキゾチックなボーカルが雄たけびを上げます。
そのサウンドはサイケデリックでプログレッシブ・ロックでなおかつそこはかとないポップさもあります。
刺激的な歌詞がこれ等の要素と交わると、ドラッグとはあるいはこういうものかと思わせるような心地良い酩酊感を聴き手にもたらします。
ビートルズの「Tomorrow Never Knows」をイカレた日本語訳詩でカバーした「T.N.K.」で終わるアルバムは全6曲ですが、それぞれの曲が長めなので、収録時間は40分弱。
そんなところも実にプログレ。
最高!
うーん、やっぱり大名盤です、これは!
1曲目「ソフトマシーン」の頭から、印象的なキーボードのラインと共に疾走感溢れる轟音がうねりをあげてドライブし、若干不安定なところがあるのが逆に最大の魅力となっている スエキチ ガイ のエキゾチックなボーカルが雄たけびを上げます。
そのサウンドはサイケデリックでプログレッシブ・ロックでなおかつそこはかとないポップさもあります。
刺激的な歌詞がこれ等の要素と交わると、ドラッグとはあるいはこういうものかと思わせるような心地良い酩酊感を聴き手にもたらします。
ビートルズの「Tomorrow Never Knows」をイカレた日本語訳詩でカバーした「T.N.K.」で終わるアルバムは全6曲ですが、それぞれの曲が長めなので、収録時間は40分弱。
そんなところも実にプログレ。
最高!
2008.05.07
ジャケットイラストも目を惹きますよね
『マクロスF』のEDを挿入曲を収録した、シェリル・ノーム starring May'n の『ダイヤモンド クレバス/射手座☆午後九時Don't be late』を購入しました。
こうしてCDで改めてフルコーラスを聴くと、劇中やEDで流れているのを聴くのとは違い、映像がない分だけ、楽曲そのものと正面から向き合って深く味わうことができます。
透明感の強いキーボードのフレーズと、そこはかとない儚さの漂う歌い出し、そして次第に盛り上がっていくサウンドと共に崩れ行く愛を歌い上げる「ダイヤモンド クレバス」。
7拍子で始まり4拍子に転じるギターイントロからドラムンベースをバックに歌い出し、押さえきれずに燃え上がる愛を情熱的かつスリリングに歌う「射手座☆午後九時Don't be late」。
どちらもアレンジにも凝っていて、マニアックさとポップさがほど良くバランスの取れている名曲だと思います。
「もってっけ〜」というフレーズの突き抜けっぷりとキャッチーでノリの良いメロディーラインで、「射手座〜」がすっかり話題になっていますが、個人的には真正面からバラードを歌いあげている「ダイヤモンド〜」も捨てがたいと思っています。
……というか、この2曲の強いてどちらか片方だけを選べと言われたら、かなり迷うでしょうが、最終的に「ダイヤモンド クレバス」の方を挙げるかも。
こうしてCDで改めてフルコーラスを聴くと、劇中やEDで流れているのを聴くのとは違い、映像がない分だけ、楽曲そのものと正面から向き合って深く味わうことができます。
透明感の強いキーボードのフレーズと、そこはかとない儚さの漂う歌い出し、そして次第に盛り上がっていくサウンドと共に崩れ行く愛を歌い上げる「ダイヤモンド クレバス」。
7拍子で始まり4拍子に転じるギターイントロからドラムンベースをバックに歌い出し、押さえきれずに燃え上がる愛を情熱的かつスリリングに歌う「射手座☆午後九時Don't be late」。
どちらもアレンジにも凝っていて、マニアックさとポップさがほど良くバランスの取れている名曲だと思います。
「もってっけ〜」というフレーズの突き抜けっぷりとキャッチーでノリの良いメロディーラインで、「射手座〜」がすっかり話題になっていますが、個人的には真正面からバラードを歌いあげている「ダイヤモンド〜」も捨てがたいと思っています。
……というか、この2曲の強いてどちらか片方だけを選べと言われたら、かなり迷うでしょうが、最終的に「ダイヤモンド クレバス」の方を挙げるかも。
2008.04.26
「東京へはもう何度も行きましたね」
時間調整の為に立ち寄った東京駅構内のCD屋で、『dankaiパンチ 〜東京に吹く風〜 昭和40年代フォーク』というオムニバス盤を発見。
収録曲に心惹かれるものが幾つかあったのと、はちみつぱい の「塀の上で」を収録した選曲センスを信じて買ってみました。
私は団塊世代ではありません。このCDに収録されている楽曲は、私が生まれていない頃に発表されたものがほとんどで、かろうじて私が生まれた後のものも、まだ物心もついていない頃の曲。
当然、リアルタイムで聴いた記憶などありはせず、そうですね、高校〜大学くらいの時期に、ラジオだのTVの懐メロ番組で知った曲たちです。
しかし、このアルバムはちょっといいですね。
1曲目がマイ・ペースの「東京」で、2曲目が「なのにあなたは京都へゆくの」という流れに、いきなりうちのめされました。
そのまま、別離テーマの地名シリーズで1枚押し切る企画でも面白かったように重いますが、ま、そこはそれ。
ジャケットがヌード写真なのは意味不明ですが、雑誌『dankaiパンチ』が共同監修だということが関係してくるのでしょうか。
このせいで、このCDをレジに持って行こうとする人が減るのではないかという気がしないでもないですが、製作サイド、その辺は気にしていないのでしょう。
収録曲に心惹かれるものが幾つかあったのと、はちみつぱい の「塀の上で」を収録した選曲センスを信じて買ってみました。
私は団塊世代ではありません。このCDに収録されている楽曲は、私が生まれていない頃に発表されたものがほとんどで、かろうじて私が生まれた後のものも、まだ物心もついていない頃の曲。
当然、リアルタイムで聴いた記憶などありはせず、そうですね、高校〜大学くらいの時期に、ラジオだのTVの懐メロ番組で知った曲たちです。
しかし、このアルバムはちょっといいですね。
1曲目がマイ・ペースの「東京」で、2曲目が「なのにあなたは京都へゆくの」という流れに、いきなりうちのめされました。
そのまま、別離テーマの地名シリーズで1枚押し切る企画でも面白かったように重いますが、ま、そこはそれ。
ジャケットがヌード写真なのは意味不明ですが、雑誌『dankaiパンチ』が共同監修だということが関係してくるのでしょうか。
このせいで、このCDをレジに持って行こうとする人が減るのではないかという気がしないでもないですが、製作サイド、その辺は気にしていないのでしょう。



