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「Ciao! Mr.Kashibuchi MOONRIDERS LIVE at NIHON SEINENKAN 2014.12.17」

 2015-07-02
Moonriders が、ドラマーの かしぶち哲郎 が亡くなって1年という昨年12月17日に、神宮外苑の日本青年館で行った追悼ライブ。
その様子を完全収録した2枚組ライブアルバム、『Ciao! Mr.Kashibuchi MOONRIDERS LIVE at NIHON SEINENKAN 2014.12.17』を購入しました。

このライブについては当初、かしぶち の1周忌である17日の一公演だけが予定されていました。
しかし、発売開始後すぐにチケットが完売となってしまったことを受け、その翌日の18日にも追加公演が催され、私はそちらのチケットを入手できて会場に行っていました
その時の雰囲気、空気感というものは、今でもはっきりと思い出せます。
CDで聴くライブというのは、どうしても会場において生で聴くものとはまるで違うものになってしまいます。
とはいえ、このアルバムは、あの日の夜を思い出すには大いに役立ちますし、様々な事情でこのライブを味わえなかった人には、嬉しいアイテムだと言えるでしょう。

なお、私が行った18日の公演では、このアルバムの Disc2 で1曲目になっている「無防備都市」が「彼女について知っている二、三の事柄」に変わっていましたし、アンコールも「Lily」だけでなく、最後に、賑やかに締めくくる人気曲の「BEATITUDE」をやってくれたというところも、違っていました。
Moonriders としては3年振りで、しかもメンバーの1人を欠くことになってしまっての追悼ライブ。
ですが、変に湿っぽいものになることを嫌ったのでしょう。
セットリストこそ かしぶち曲が中心ですけれど、基本はあくまでいつも通り、明るくノリの良いロックを、メンバーも楽しみながら演奏しているという感じで、これは、なかなか良いライブ盤です。

 Ciao! Mr.Kashibuchi
 MOONRIDERS LIVE
 at NIHON SEINENKAN
 2014.12.17

 (2015/06/24)
 MOONRIDERS
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「まほろばの光と風、森と泉」

 2014-08-03
試験勉強に明け暮れる追込みの中、BGMとして意外に重宝しているのが、ちょっと前に購入した下のものをはじめとする、姫神のCD。
これと、喜多郎とか、クラシックのピアノ系のCDとか、そういうのが、計算問題にしろ、理論の暗記にしろ、邪魔にならずに程よい感じなのです。
もともとは、それを考えて買ったわけではないのですが……
結果的に、プラス方向に大いに役立っているわけで、支出が無駄になっていないというのは、良いことです。

試験休みの最中、ずっと部屋に閉じこもっている(食材の購入でスーパーに出かけたりはしていますが)のも気が滅入るので、今日あたり試験の会場まで一度下見に行ってみるか、どうしようか、ちょっと迷うところです。

ザ・プレミアムベスト 姫神「まほろばの光と風、森と泉」ザ・プレミアムベスト 姫神
「まほろばの光と風、森と泉」

(2013/06/19)
姫神
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MJ の「XSCAPE」

 2014-05-29
今週は、週末に更新を予定している「本館」の「雑記」から、本だけでは無くて掲載予定のCDもこの「雑記」で先行紹介したいと思います。

それが、King of Pop、MJ ことマイケル・ジャクソンの『XSCAPE』。

2009年6月25日に亡くなったマイケル・ジャクソンが遺したという、膨大な未発表音源の中から選ばれた8曲が収められたのが、5月21日にリリースされたアルバム、このアルバム。

全世界でヒットを飛ばした彼が亡くなるまでの間、アルバムの製作期間中等にレコーディングを済ませていた、あるいはある程度まで進めていたものの何らかの判断によりお蔵入りさせることとなった楽曲が非常にたくさんあるということは、広く知れ渡っていることです。
そして、それ等に手を加えて完成状態にし、アルバムとしてリリースする契約を、マイケルの遺産管理団体とソニーミュージックが交わしていることも知られています。
これは、その第2弾にあたる作品になるわけですね。

同じようにして3年半前にリリースされた『MICHAEL』を聴いた時にも思ったことですが、そもそもこれ等の曲のお蔵入りを決めたのはマイケル・ジャクソン自身なわけで、本人の死後に本人の意思の関わらない形でそれらを(手を加えて)リリースする、ということが果たして正しいのかどうか。
そこのところは、なかなか微妙ではあります。
それでも、こうしてこれまで聴くことができなかったマイケルの曲をこうして聴くことができる、というのはやはり嬉しいことです。


なお、このアルバムの幾つかあるバージョンのうち、私が買った「デラックス版」には、それぞれの楽曲のオリジナルなデモバージョンも収録されています。
なので、自分はマイケル以外の意思が介在してフィニッシュされたものではなくて、例え未完成のデモ状態なのだとしても彼のオリジナルが聴きたいんだ、という人は、こちらの「デラックス版」を買うことをお勧めします。

エスケイプ デラックス・エディション(完全生産限定盤)(DVD付)エスケイプ デラックス・エディション
(完全生産限定盤)(DVD付)

(2014/05/21)
マイケル・ジャクソン
ジャスティン・ティンバーレイク 他
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「Sakuma DROPS」

 2014-03-22
今年の1月16日に惜しまれつつも亡くなった、ミュージシャン・音楽プロデューサーの佐久間正英さん。
その彼が30年を超えるプロデユース業の経歴の中で自身が手掛けてきた楽曲の中から、自らセレクトした34曲をレーベルの制約なしに収録したという、メーカーを超越したコンピレーションアルバムが、今回紹介する『SAKUMA DROPS』です。

もちろん、このアルバムタイトルは「サクマ式ドロップ」から拝借されているわけですが、ここには、佐久間正英の手を経てこの世に残された音楽、「佐久間」が世界に滴らせた音楽の「しずく」的な意味合いも込められているのではないでしょうか。
良いネーミングです。

さて、そんな本作は BOOWY の「Dreamin'」から始まる、ヒット曲を中心とした1枚目と、遠藤賢治の「東京ワッショイ」から始まる、自身にとって思い出深い曲を集めた2枚目という構成でできあがっています。
下のジャケット写真のリンク先である Amazon のページを見てもらえば分かるように、この収録曲は、非常にバラエティに富んだ内容と言えるでしょう。
私は多くを語れるほど、佐久間正英という人物と仕事をよく知っているわけではありません。
それでも、ここに並んでいる曲を見ているだけで、ああ、これもこれも全て彼の仕事だったのかと、そのプロフェッショナリティに唸らされました。

これはあくまで私の想像なのですが、あるいは佐久間さんは、自身の余命が短いことが分かって、それまでの音楽活動を総括しようとこのアルバムのリリースを決めたのでしょうか。

2枚目の最後に収録された「Last Days」は、そんな佐久間正英さんが亡くなるその日にマスタリングにOKを出したという曲。
愛弟子と言ってもいい存在である元 JUDY AND MARY の TAKUYA や、音楽仲間の屋敷豪太さんや息子である佐久間音哉さん、従兄弟の娘である乃木坂46の生田絵梨花さん等と作り上げた、文字通りのラストソングです。
これが、歌詞もメロディーもアレンジも、実に素晴らしい曲。
逃れられない死を目の前にして、佐久間正英というミュージシャンが最後の日々に何を思い、過ごしていたのかが、胸にひしひしと伝わってきます。

日本音楽界の歴史の記録としても、名曲揃いのコンピレーション版としても、佐久間正英さんを偲ぶ為のアイテムとしても、大いに価値のある、良いアルバムです。

SAKUMA DROPSSAKUMA DROPS
(2014/03/05)
VARIOUS
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「ビバナミダ」

 2013-10-03
岡村靖幸、実に6年振りのシングル『ビバナミダ』を購入。
もう、この「6年振り」という事実だけで手放しで絶賛してしまいそうになるのですが、そこをグッとこらえて、ともかくどんな曲をリリースしてきたのかを確認しようと、ちょっとドキドキしながらプレイヤーに。

実は、タイトル曲は今年の春のツアーで既に公表されていたらしいのですけれど、生憎、春先のツアーは予定が合わなくて私は行っていませんでしたから、これが岡村ちゃんの久々の新曲、初体験になります。
早速始まるテクノなトラックと、安定のネチっこさが心地良いボーカルがしばし流れた後、淡々と進む序盤から一気にメロディアスなサビに展開するタイトル曲の歌詞は、岡村ちゃん1人の手によるものでは無くて西寺郷太との共作です。

カップリングの「ヘルシーメルシー」もなかなかだし、いや、これは良いなぁ。

これなら、来年春くらいに新しいアルバムの発売を期待してもいいのでしょうか。
期待してしまいますよ、岡村ちゃん?

ビバナミダビバナミダ
(2013/10/02)
岡村靖幸
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