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今日からアンダルシアが始まります

 2020-02-19
私が主に自転車ロードレース中継の視聴の為に有料放送の受信契約をしている J-Sports が、2020年に放送する同競技の大会第2弾が、スペインで開催されるブエルタ・ア・アンダルシア。
いよいよ、今日から開幕です。

名前が示している通り、アンダルシア地方を舞台に全5日間の日程で行われるステージ・レースな、このブエルタ・ア・アンダルシア。
中継第1弾のツアー・ダウンアンダーは南半球のオーストラリアで行われたレースでしたから、これが本場ヨーロッパでのレースの今季初の中継放送ということになりますよね。
それもあって、私個人の気分的にはいよいよシーズンが開幕するなという感があります。
実際には、ブエルタ・ア・アンダルシア以前にもシーズン開幕期のレースは、主に南欧でいくつも開催されていて、なかなかの選手たちが出場しているのですけれども、残念ながらそちらは放送がありませんから……

とはいえ、このアンダルシアにも、ビッグネームが多く出場しているのは間違いありませんし、
それぞれが今シーズンで目標としているレースが何なのかによって、現在のコンディションには当然ですが差があるでしょうけれども、どんな感じでシーズンインをしてくるのかを、実際に確認できるのは楽しみです。


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ダウンアンダー2020は、リッチー

 2020-01-27
南半球のオーストラリア、アデレード周辺で約1週間にわたって開催されるステージレース、ツアー・ダウンアンダーが終わりました。

シーズン最初のワールドツアーレースですし、ここからシーズンインする選手たちにしても、勝利へのモチベーションの高い地元選手等を除けば、そこまでコンディションも高まっていない、ある意味調整レースとも言えるこの大会。
それでもいざレースが実際に開始するとなると、やはりそこでは熱い戦いが繰り広げられるもので、今年も例年同様、しっかりと楽しませてもらいました。

最終日のミランガ・ヒル山頂ゴールまでもつれた戦い。
それを制して2020年の総合優勝を手にしたのは、トレック・セガフレードに所属する地元選手のリッチー・ポート。
ツアー・ダウンアンダーといえばリッチー・ポートという印象があるので、もっと総合優勝をしているような気もしましたが、実際にはこれで2度目の栄冠になります。
なお、リッチー・ポートにはミランガ・ヒルの山頂ゴール7連覇の偉業もかかっていましたが、今回はステージ2位に終わったので、残念ながらその記録は6連勝で終了してしまっています。
まぁ、永遠なるものは存在しない諸行無常であることが世の習いですから、これも仕方がありません。
リッチー・ポートにすれば、ミランガ・ヒルの連勝記録が途絶えたとしても総合優勝を手にすることはできたので、満足のいくレースになったのではないでしょうか。

なお、前日のステージでそのリッチーを逆転して首位になっていたディフェンディングチャンピオン、ミッチェルトン・スコットのダリル・インピーは。ポートの登りについていくことができずに、3連覇を果たすことはできませんでした。
最終日のハイスピードな展開にやられてしまったのではないかということを J-Sports の解説陣が言っていましたが、かなり惜しい戦いだったお思います。

なお、日本人選手としては唯一参加していたバーレーン・マクラーレンの新城幸也は、最終的に総合29位でレースを走り切って、UCIポイントを20ポイント獲得しています。
夏にはオリンピックもあるわけですし、ここでポイントを獲得したのは大きいこと、そして昨年は怪我もあって不本意なシーズンを送った新城が順調なシーズンインを果たしたことは、嬉しい話ですよね。

ダウンアンダーに出場していない有力選手もまだまだ数多く存在しているわけですし、今回の大会だけで2020年シーズン全体を占うのはさすがに乱暴です。
けれども、現段階で、こういった選手たちが、このレベルの戦いを見せてくれるのであれば、今年もかなり期待していいと思われます。


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今年も、ツアー・ダウンアンダーから

 2020-01-19
毎年この時期に南半球で開催され、中継放送シーズンの開始を告げるのが、ツアー・ダウンアンダー。

とはいえ、開催地はオーストラリアです。
昨年8月に始まった大規模な森林火災は、未だにおさまっていませんよね。
これまでに、実に関東の1.5倍にもなる500ヘクタールが延焼して、5億頭あまりの野生動物が命を失ったという話も出ています。

そんな大変な状況下にあるオーストラリアでレースを開催などしていられるのか。
特に自転車ロードレースは室内ではなくて、街と街を結ぶように開催されるものです。
火災による大気汚染とか大丈夫なのか、南米にまで汚れた空気が到達したというニュースも見ただけに心配もしたのですが……
どうやらツアー・ダウンアンダーの開催地であるアデレード周辺に関してであれば、レースが開催できないとまでのところまでは至らなかったようで、安心しました。

前述の状況等を考えれば、「安心」していいのかには、疑問もありますけれども。

ともあれ、ツアー・ダウンアンダーが開幕です。
今日未明のプロローグレースに続いて21日からは、いよいよ本番のステージレースが始まります。
時差的に生中継をそのまま視聴するのは難しく(仕事をしなければなりませんから)、どうしても録画して観る形になりますが、今年は誰がどのチームに移籍をしているのか、そもそもチームスポンサーはどうなっているのか、チームジャージのデザインは変わったのか。
それを確認していくのがこの時期の楽しみです。


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新城幸也!

 2019-10-28
毎年この時期に埼玉県の さいたま新都心 で開催される自転車ロードレースの大会が、「ツール・ド・フランス さいたま クリテリウム」、通称「さいたまクリテ」。

今年で7回目になるこの大会、昨年は友人と実際に観戦をしに行って非常に楽しかったので、今年もできれば生観戦したいなと思ってました。
そんな中、レースのメインスポンサーである J-COM のプレゼント企画に応募したところ、さいたまスーパーアアリーナ内のスタンド席が当選しました。
そこで、これは今年も楽しみだと思っていたのですが……そのタイミングで、風邪で発熱してしまいました。
実は前日夜に熱は一応下がっていたので、行って行けない状態では無かったのですけど、翌日から仕事が控えていることを考えれば無理は禁物だろうと考えて外出を断念。
J-Sports の行う中継放送での観戦で我慢することに決めたのですが……

そういう時に限って、どういうわけかレースに大きな出来事が発生するもの。
これは無理をしてでも生観戦に行っておけばよかっただろうかと、今現在、ちょっと後悔をしていたりしています。
というのも、この手のクリテリウムレースが、とかく顔見世興行的になって真剣勝負が行われず出来レースになりがちなのに対し、毎年ガチな勝負が行われるこの大会で、今年は初めて日本人が優勝したのです。

7月のツールを制したチーム・イネオスのエガン・ベルナルと、9月のブエルタを制したユンボ・ヴィスマのプリモシュ・ログリッチェの、トップ中のトップ選手両名による追走をかわして最終版での逃げ集団からのアタックを成功させ、先頭でゴールをしたのは、今回チームでなく単独参加をしたバーレーン・メリダの新城幸也。
仮に現地に行ってもスタート・ゴール地点はアリーナ席からは見ることができないのですが、表彰式は目の前で見ることができたはず。
そう思うと、その場でその空気感を味わえる絶好の機会を逃してしまったことに対して悔しさが湧き上がるのは止められませんが、それで風邪をこじらせてしまっていたら更にどうしようもないことになってしまったから、これはもう、どうしようもないですよね。

なお、今回の さいたまクリテ では、当初は昨年覇者のアレハンドロ・バルベルデを要するモヴィスターが参加する予定だったところ、バルベルデの病気のより急遽、それがユンボ・ヴィスマに変更になったという事情があったからか、ログリッチェはブエルタの優勝ジャージであるマイヨ・ロホを着ての出走に。
ツールとブエルタが共にASOの主催だからこそできたことですが、これはバルベルデの未出走に対する主催者側からのお詫びのサービス的な意味もあるでしょう。
ツール・ド・フランス覇者のマイヨ・ジョーヌとブエルタ・ア・エスパーニャ覇者のマイヨ・ロホが同じレースで走るなんてスペシャルなことは、おそらく2019年限りのことですから、これも生で見ておきたかった事柄の1つです。
最後はこの2枚のジャージが、独走状態で逃げる新城を追っていたわけですしね。

そのような私のグダグダな後悔はさておいて……

おめでとう、幸也!


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ジャパンカップ2019!

 2019-10-20
毎年この時期に宇都宮で開催される、自転車ロードレースのビッグレース。
それはもちろん、ジャパンカップです。
1日目は、宇都宮市内で駅前の大通りを通行止めにしてのクリテリウムレース。
そして2日目は、宇都宮森林公園でのロードレース。

特にロードレースの方は、宇都宮中心の都市部を離れた会場であるだけに、先週の台風19号の影響が各地に残る中、開催できるかどうかも心配されるところでした。
しかしながら、関係者の必死の努力があった結果、この土日に無事にレースが開催されたのは、自転車ロードレースのファンの1人として、頭が下がる思いです。

さて、結果から言うと、今年のジャパンカップは別府史之も所属しているトレック・セガフレードのレースでした。
初日のクリテリウムでは、スプリント勝負を制したエドワード・トゥーンス。
2日目のロードレースでは、終盤のアタックからの2人逃げ勝負を制したバウケ・モレマ。
この2人が連日の勝利を獲得したのです。
まさしく、2019年のジャパンカップで大成功を収めることになったと言えるでしょう。

別府のアシストも光るものがありましたし、世界のトップの選手たちが本気を出して勝利しに来ているというのがよく伝わってきて、今年も素晴らしいレースだったと思います。


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